いままで購入した計算機のスペック

Thinkpad W530 (2441-3F4) : 2020年1月購入, 40700円 (Be-Stockで購入) : Core i7-3630QM : 15.6 inch  1600x900 : xubuntu 18.04.3 LTS : SSD に入れ替えた。ほとんど問題がない。

Thinkpad L530 (2481-49J) : 2018年4月購入, 25800円 (日本橋IOSYSで中古): Core i5-3230M : 15.6 inch 1366x768 : Windows 10 : 失敗だった。W530 とけっこう部品が共通なのは良かった。

Thinkpad T510(4314-3VJ): 2013年1月購入, 42000円 (Be-Stockで購入) : Core i5-M520 2.4GHz : 15.6 inch 1600x900 : Gentoo Linux : まだ使っている。

Vaio P90NS : 2011年8月購入, 55621円 (店舗で中古) : Atom Z540 : 8 inch 1600x768 : Gentoo Linux : 一年くらいでバッテリーが死んだが、使えているうちは悪くなかった。

 Thinkpad Z60m (2530-3PJ) : 2006年9月購入, 139860円 (Lenovo直販) : Pentium M760 2.0GHz : 15.4 inch 1680x1050 : Gentoo Linux : 最初は DVD を見るために買ったのだが、結局普通に Linux をいれて使うことになった。けっこう良かった。

Thinkpad X40 (2371AFJ) : 購入はおそらく2005年1月 (新品か?) : Pentium M713 1.1GHz : 12.1 inch 1024x768 : Gentoo Linux

Libretto L1 : 2001年10月購入, 115500円 (秋葉原ソフマップで新品) : Transmeta Crusoe TM5600 600MHz : FreeBSD : 廃棄済。持ち運びによかった。

Thinkpad 535 (MF9) : 1997年1月購入, 306940円 (日本橋店舗で新品) : 12.1 inch 1024x768 : FreeBSD : いまでも普通に起動する

自動車のタバコ用のライター

自動車のタバコ用のライターというのは、おそらく普通のライターの信頼性が低かったときに必要だったものだろう。百円ライターが何の問題もなければ必要ではない。いまとなってはそもそもタバコを車内で吸わないのが多数派になって、どんどん消えていっているのだろう。

ubuntu についてのメモ

最初に必要なのは CAPS を殺すこと。これは /etc/defaults/keyboard に

XKBOPTIONS="ctrl:nocaps"

と書く。

 

最初にある日本語の名前のdirectoryを英字にするには

$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

を実行する。

 

Gentooに慣れているとパッケージシステムがとても面倒くさい。

パッケージ関連のログは

/var/log/dpkg.log

/var/log/apt/history.log

のようだ。Gentoo の /var/db/pkg/ みたいなのが発見できない。データベースファイルかなんかになっていて見られないのかも。この辺が最悪だ。

 

/etc/apt/apt.conf に

APT::Install-Recommends 0;

を書く。これは apt-get に --no-install-recommends をつけるのと同じ。それにしてもなんで conky に UPS 関連のモジュールがついてくるのだ。そもそもこの recommends というのが意味不明です。

 

snapd がおかしいので止める。

$ sudo systemctl disable snapd.service

そもそもなんでこんなものが必要なのだ。パッケージシステムがあって、その上にこれをつけようというのが狂っている。しかもいろいろ邪魔をする。

 

/etc/modules に一行

coretemp

を追加した。これは自動でロードされないカーネルモジュールを指定してロードさせるもの。これがらみはディストリによって違うし、なんかやたらと変化していく。coretemp をロードすれば、cpu core の温度だとかが /sys/... にでてきて、gkrellm とかで表示できるようになる。

 

 

W530 に ubuntu を導入した

どういうわけか gentoo は無線が動作しない。いままで無線を使っていなかったせいで良くわからずやる気がでない。そういうわけで、とりあえずは ubuntu は入るだろうけどいろいろ問題があるだろうなと思ったら、どうやら今時の ubuntu はまるで問題がない。いまのところ生じた問題は、なぜかログアウトできないというのだけだ。前に試したときとはだいぶ印象が異なる。このままで行こうか。

なぜかログアウトできないのを解決するのはいろいろ方法があるとは思うが、一番単純なのはデスクトップに quit.desktop を以下のような内容でおいておいてこれをログアウトに使う方法だろう。

[Desktop Entry]
Name=Quit
Comment=To quit
Exec=gnome-session-quit
Icon=
Terminal=false
Type=Application
Categories=;

いろいろ消したりするのは別の問題をおこすだろう。

今回初めて使うのは powertop と tpl とかいうので電源関係を自動管理するもの。nvidea 関係は手をつけていない。

gcc -march=native on thinkpad W530

-march=ivybridge -mmmx -mno-3dnow -msse -msse2 -msse3 -mssse3 -mno-sse4a -mcx16 -msahf -mno-movbe -maes -mno-sha -mpclmul -mpopcnt -mno-abm -mno-lwp -mno-fma -mno-fma4 -mno-xop -mno-bmi -mnobmi2 -mno-tbm -mavx -mno-avx2 -msse4.2 -msse4.1 -mno-lzcnt -mno-rtm -mno-hle -mrdrnd -mf16c -mfsgsbase -mno-rdseed -mno-prfchw -mno-adx -mfxsr -mxsave -mxsaveopt -mno-avx512f -mno-avx512er -mno-avx512cd -mno-avx512pf -mno-prefetchwt1 --param l1-cache-size=32 --param l1-cache-line-size=64 --param l2-cache-size=6144 -mtune=ivybridge -fno-strict-overflow -fPIE -fstack-protector-all -fstack-check=specific