ubuntu についてのメモ

最初に必要なのは CAPS を殺すこと。これは /etc/defaults/keyboard に

XKBOPTIONS="ctrl:nocaps"

と書く。

 

最初にある日本語の名前のdirectoryを英字にするには

$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

を実行する。

 

Gentooに慣れているとパッケージシステムがとても面倒くさい。

パッケージ関連のログは

/var/log/dpkg.log

/var/log/apt/history.log

のようだ。Gentoo の /var/db/pkg/ みたいなのが発見できない。データベースファイルかなんかになっていて見られないのかも。この辺が最悪だ。

 

/etc/apt/apt.conf に

APT::Install-Recommends 0;

を書く。これは apt-get に --no-install-recommends をつけるのと同じ。それにしてもなんで conky に UPS 関連のモジュールがついてくるのだ。そもそもこの recommends というのが意味不明です。

 

snapd がおかしいので止める。

$ sudo systemctl disable snapd.service

そもそもなんでこんなものが必要なのだ。パッケージシステムがあって、その上にこれをつけようというのが狂っている。しかもいろいろ邪魔をする。

 

/etc/modules に一行

coretemp

を追加した。これは自動でロードされないカーネルモジュールを指定してロードさせるもの。これがらみはディストリによって違うし、なんかやたらと変化していく。coretemp をロードすれば、cpu core の温度だとかが /sys/... にでてきて、gkrellm とかで表示できるようになる。