妙な本を発見

何だこりゃ。意味が分からん。

表紙の写真には
Second day of dialogues on the two new sciences
とあるから、つまり「新科学対話」の「2日目」のみの翻訳ということか。103ページしかないから、どうもそうらしい。出版は鹿島出版会、2007年6月とある。建築関係の人が買うの?岩波文庫の新科学対話は、まあ絶版だろうけど古本なら普通にあるだろうし。新訳なわけだけど。ものすごい翻訳なのか?何か意味が分からん。2625円もするし。どういうことだ。現物を見てみたいね。絶対買わないけど。