何か最近、話題になっているらしい本である。
- 作者: 岩村暢子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/10
- メディア: 単行本
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帯で、あの解剖学の人が驚愕したとか書いてあった。そういえば、あの人が書評していたような気がする。
掴みの部分だけ読んできた。確かに驚愕である。十四才と十八才の子供にサンタクロースを信じさせるというのは、異常とか何とか以前に不可能ではないか。
何かがおかしいような気がする。「家族」ではなくて、この著者がである。